~瀬知が講師をつとめる墨絵の会の受講生作品、教室の稽古風景を紹介します~
4月の画題は「花菖蒲と蝶」でした。
久しぶりに花菖蒲と蝶を組み合わせた作品に取り組みました。
花菖蒲のやわらかな花びらは、三墨法を用いながら、美しい濃淡やグラデーションが表現できるようになってきました。墨の含み方や筆の運びにも、それぞれの工夫が見られました。
蝶は小さなモチーフですが、添えることで画面に動きや季節感が生まれます。蝶が描けるようになると、花の作品にも変化をつけやすくなり、表現の幅が広がっていきますね。
静かな中にも初夏の気配を感じる、爽やかな作品が並びました。










3月の画題は「花見」。人物に挑戦しました。
人物は難しい題材ですが、皆さん初めてとは思えない仕上がりでした。
難しい課題のときは、自然と集中力も高まります。
今後は少しずつ、人物も取り入れていく予定です。









2月「梅とウグイス」を描きました。
おまけでスズメも加え、小鳥の稽古です。
小鳥だけでなく、梅の枝に止まる姿にも挑戦しました。
枝は自由にのびやかに。
生徒さんのリクエストで、鳥と樹木を組み合わせた題材にしました。





1月「若冲の雄鶏の模写」
若冲の模写で「筋目描き」の練習。
筆を動かしながら、若冲の筆遣いをなぞる時間でした。
同じ題材でも、線の表情はそれぞれ違っていました。








